京都芸術大学
ホームカミングデー
今年は、京都芸術大学ホームカミングデー史上初のオンライン開催です。
申込不要のYouTubeメインチャンネルでは京都芸術大学30周年記念事業として井上八千代氏による祝舞や千玄室氏による講演のほか、松陰芸術賞と瓜生山学園賞の授与式、ダンスライブ、懇親会の生中継などをご覧いただけます。
見るだけでなく参加したいという方は以下の申込フォームよりお申し込みいただきますと、名物教員の特別講義やさまざまな懇親会に参加できます。
みなさまのご参加をお待ちしております!
開催日時:2021年10月30日(土) 13:00〜16:40
ホームカミングデー
YouTubeメインチャンネル司会 井川茉代(舞台芸術学科卒業) ・
木原考晃(アドミッションオフィス)
【特別講義】中原史雄「キャンバスの中は、あなた一人の宇宙空間」
一人でも多くの卒業生に元気を与えたい。誰に気兼ねなく、思うままにキャンバスに描く、贅沢な自分だけの空間と時間。 ぜひ、その素晴らしさを共有したい。短大で650人、大学と大学院で350人、通信の大学と大学院で750人、40年の間洋画コースで多くの学生と向き合ってきた私が、絵筆から遠ざかっている卒業生を中心に改めて語ります。 どうすれば再び描くリズムを取り戻し、人生を豊かに出来るか。賞味期限の切れた頭を精いっぱい使い、その奥義を伝えます。
【特別講義】椿昇「シェアリング・エコノミー時代の作法とは-交換価値から体験価値へ移行するマネタイズ環境-」
コロナまっただなかでまだ明かりが見えないなか奮闘される卒業生のみなさん。 時代の急変を予感するように私は京都芸術大学でさまざまな試みを行っています。 特にアートと呼ばれる世界で次世代を担う若い卒業生たちとともに、新たな市場を創造中です。 例えるならアプリケーション開発と同時にOSの更新にも働きかける。 国や社会のせいにせず個人として何が出来るかという意味でみなさんにも参考になると思います。
【特別講義】佐藤淳「明治3年京都に誕生した活字版印刷所の背景」
卒業して9カ月のゼミ生から届いた年賀状には「先生に教わったことの8割は役に立ちません」とありました。 卒業してから5年、10年経った卒業生からもらった便りには「今でも先生に教わったことを大切にして働いています」と書かれていました。 じわじわと漢方薬のように効いてくるのがタイポグラフィの学問なのです。皆さんに「視覚伝達の小説家」となってほしいと思います。
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13:00 - 14:10
14:15 - 14:40
14:40 - 15:00
15:00 - 16:35
16:35〜
閉会式
千住博教授 特別講評会アーカイブ
千住博教授発案により定期的に行われている本学 卒業生・修了生への特別講評会が7/3に行われました。絵画表現の具体的な指導はもちろん、作家として生きていくための心構えなど、さまざまなアドバイスをいただきました。ぜひ、ご自身の制作活動の参考にご覧ください。
ホームカミングデーの式典では、千住博教授が設立した松陰芸術賞の授賞式も行われます。
キャンパスツアー(前編1977〜2001)
「京都芸術大学ホームカミングデー 2021」の特別企画として、最新のキャンパス風景をご紹介します。ぜひ、皆さんの思い出に残る場所や生まれ変わった京都・瓜生山キャンパスをご覧ください。
キャンパスツアー(後編2001〜2021)
「京都芸術大学ホームカミングデー 2021」の特別企画として、最新のキャンパス風景をご紹介します。ぜひ、皆さんの思い出に残る場所や生まれ変わった京都・瓜生山キャンパスをご覧ください。
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ポットラック・パーティー 1
ポットラック・パーティー 2